はじめに
オンライン英会話 受講4か月の経過報告～小5長女・小3次女～の続きです。
オンライン英会話を長女4か月、次女１か月、受講したタイミングで海外旅行に行きました。
そこで、基本的には英語しか通じない環境での娘たちの様子についてお話します。
ハワイのホテルのキッズプログラムに参加させた時
ハワイに旅行に行ったとき、滞在先のホテルに子供だけで参加するキッズプログラムがありました。
そこで、娘2人に
「日本語が話せる人がいるか分からないけど、行ってみたい？」
と聞いてみたところ、「行く！」と即答だったので参加させてみました。
場所はアウラニ・ディズニー・リゾートの中にある
「アンティーズ・ビーチ・ハウス」という施設です。
4歳～12歳の子供を無料で90分預けることができます。
（要予約、一部有料プログラムあり）
施設の入り口で子供を受け渡すと、大人は中に入れません。
施設内では簡単な工作、DVD上映、スイッチなどのゲーム、プレイグランドでのアクティヴィティなど、自分で選んで、基本的には自由に過ごします。
（コロナ前の写真です。昔は大人が入れる時間がありました。）
初日は「任天堂スイッチがあってマリオカート楽しかった！」と興奮気味に出てきました。
普段は1日1時間の約束があるスイッチを自由にできたのでうれしかったみたいです。
親としてはもっと英語で交流してほしかったので
「そうじゃない感」があったのですが、全て英語で過ごしたので、まあいいか。
２日目も行きたいと言ったのと、予約が取れたので、また「アンティーズ・ビーチ・ハウス」へ。
長女は「工作がしたかったのに、なんて言ったらいいかわからなかった。なんていえばいいの？」
というので、
「I want to do crafts.」
て言うんだよ。と読み仮名つきのメモを持たせていきました。
3日目もまた予約が取れたので、また「アンティーズ・ビーチ・ハウス」へ・・・。
今度は次女が、「部屋にディズニーキャラクターのシールがあったんだけど、「これ貰っていい？」って何て言えばいいの？」
というので、「Can I have this one？」って言ってごらん。
と伝えると、「キャナイハブディスワン・・・キャナイハブディスワン・・・」
と唱えながら施設の中に入っていきました（笑）
両日とも、「どんなことやったの？」と聞いてもスイッチと、映画と・・・と微妙な答えだったのですが、
「楽しかった？それとも、もう行かなくていい？」と聞くと、
「楽しかった！また行きたい！」
というので、まあ子どもは楽しんだみたいだし、１日１フレーズでも英語を覚えたて使ってくれたので良かったのかな、と思います。
（通じたかどうかは不明・・・）
娘たちが、親がいなくても、日本語が通じなくても怖がることなく90分過ごせたのは、私とって大きな発見でした。
もう少し英語が分かるようになったら有料プログラムに参加させたいです。
アラモアナセンターのプレイグランドにて
アラモアナセンターのターゲットというスーパーの前に背の高い、中を登れる遊具があります。
そこで遊ばせていたときの出来事です。
次女が現地の子（？）に話しかけられて一緒に走り回っていました。
何か言われたけど分からなかったみたいで、
「ねえママ。チェイスミーって言われたんだけど、どういう意味？！」
と聞いてきたので、
「私を追いかけて。追いかけっこしよう。って意味だよ。」と伝えると、
「オッケー！」言って、また子供の輪に戻っていきました。
そこで遊んだのは30分ほどですが、その様子を見てなんというか、
短時間だけど異文化交流していて頼もしいな～と思いました。
小学生にオンライン英会話は良いと思う
長女4か月、次女1か月の受講期間で、今のところ、こんな感じです。
オンライン英会話はマンツーマンなので、会話のキャッチボール回数がグループレッスンより多くなります。
それが自信をつけるという意味で大きな役割を果たしているのかなという感想です。
まだまだ娘たちの英会話はたどたどしいです。
でも、英語を楽しむという観点で、良いスタートを切れたのではないかと思います。
４か月たった現時点でもやはり、オンライン英会話、おすすめです。
娘たちが利用しているオンライン英会話については、別の記事を書いてます。
ご興味のある方は、こちらをご覧ください。↓
1回238円で英会話レッスンを受ける方法～小学生から高校生向け～
オンライン英会話 受講4か月の経過報告～小5長女と小3次女～
以上、我が家の些細な体験談ですが、誰かの参考になれば幸いです。
最後まで読んでいいただき、ありがとうございました。
