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オンライン英会話を7か月受講した結果~小5長女・英検5級を受ける~

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長女(小5)の英検対策について

長女は3月からオンライン英会話を受講してます。

ちなみに使っているオンラインスクールは「クラウティ」。

詳しくはこちらの記事も語らにただければとと思います。(1回238円で英会話レッスンを受ける方法

基本的には1日10分のレッスンを週5回受講。

単純計算すると4週間×5日=20回

1か月に20回レッスンを受けていることになります。

9月はこんな感じで受講しました。

(英会話以外の予定も書いていたので、いろいろ消すと見づらくなってしまいました・・・)

本人的には負担がなく、ゆるゆると英会話を続けています。

勉強嫌い(特に座学!)の長女が、今回初めて英検5級を受けたので、その対策法をご紹介します。

この方法なら、もっと小さいお子さんでも負担なく出来るのではないかなと思い記事にしました。

【資格対策】英検5級をひとつひとつわかりやすく。【10分版】

オンライン英会話を始めて1か月未満のころに、

受講コースを英検対策に切り替えました。

受講したのはこちらのコース。

・【資格対策】英検5級をひとつひとつわかりやすく。【10分版】

・全58回

1回10分なので小5の長女も無理なく進めることができました。

約3か月で全レッスンが終わるので、受験日までに余裕があったため、同じレッスンの2週目を受講して復習しました。

本人も「多分受かる」と言い、心の余裕をもって受験日を迎えることができました。

このレッスンをおすすめする理由

①週5でレッスンを受ければ3か月で英検対策を一巡できる

全58回のレッスンなので、3か月あれば終わります。

②Gakken出版の同名テキスト「英検5級をひとつひとつわかりやすくく。」をベースに組まれたカリキュラム

本屋さんで売っているテキスト1冊の内容をこのレッスンだけで学べます。

③毎回、演習問題を解くので、これだけで問題集1冊の範囲をカバーできる

各単元から演習問題を解くので、なんべんなく学べます。

④今(10月中旬)に始めれば試験前の1月中旬にレッスンが終わる

次の英検が3か月後の2025年の1月下旬なので、今始めれば間に合います。

25分レッスンを受けた場合

同じ英検5級対策で、25分レッスンのコースもあります。

・【資格対策】英検5級をひとつひとつわかりやすく。【25分版】

・全29回

全29回なので、週5で受講したら講座が1か月半で終了します。

復習のために同じレッスンをもう一度受ける時間の余裕も作れます。

小さいころから英会話を習っているような子は、これだけで合格するんじゃないかなと思います。

小3次女の友達にも今回5級を受験している子が多くいました。

7日間完成 英検5級 予想問題ドリル (旺文社)

もう一つ、念のために予想問題集も一通り解きました。

使わないかもしれないので、メルカリで問題集を購入。

7日間完成 英検5級 予想問題ドリル (旺文社)

重版発行2010年、500円。(笑)

14年前の古い問題集ですが、5~4級のうちは大丈夫だと思います。

※2024年から3級以上はライティングの出題がリニューアルされたので2024年以降対応の問題集を使った方がいいかもしれません。

最初は25問中半分間違い。

本人は余裕だと思っていたのでショックを受けていました。

a lotの後ろは of が来る。

lookの後ろは at が来る。

Mrs女性を表すので代名詞はShe

というような、知らないと解けない問題は

これを機に覚えよう!と暗記しました。

結果として、予想問題集のおかげで合格に必要な単語と慣用句を覚えることができました。

まとめ

英会話教室も英語ドリルもしてこなかった小5長女が、英検5級を受験するためにとった対策が以下の2点です。

【資格対策】英検5級をひとつひとつわかりやすく。【10分版】を受講する

7日間完成 英検5級 予想問題ドリル (旺文社)を解く

長女の場合、義務教育以外の英語知識がなかったため期間は6~7か月かけました。

でも、すでに英会話教室などに通っていて、英語慣れしているお子さんならレッスンを受けた3か月+1週間(予想問題集を解く期間)で十分だと思います。

今、対策を始めれば来年1月下旬の英検に間に合います。

そろそろお子さんに英検を受けさせようかな、と考えている方の参考になれば嬉しいです。

以上、最後まで読んでいただきありがとうござました。

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この記事を書いた人

共働き、都内在住
長女、次女の4人家族で母親をやっています。

福武書店の頃から、親子ともども進研ゼミにお世話になっています。
ブログ内にもチャレンジタッチがよく登場します。

「お互い疲れない学習習慣」をモットーに、塾に行かず、大人も子供も少ない労力で、中の上の成績をキープして頑張っています。

いつか、子供に夢や目標ができたとき、できるだけ多くの可能性が広がっているよう、親としてできる範囲でサポートをしています。

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