長女小学4年生、次女小学2年生。
四谷大塚 全国統一小学生テスト結果の記録です。
小学4年生からは国語、算数に加えて、理科と社会が加わり、4科目受験になります。
長女、2教科偏差値56.7、4教科偏差値58.4。
小学生の偏差値で5ポイントくらいは誤差の範囲というのは承知していますが、
偏差値ゾーンが以前より一つ上がりました。
この半年の間に長女の学習に対する態度が少し変わったので、それが次回以降の結果にも反映されればいいなと思います。
この半年で変化したことは、ゲーム(Nintendo Switch )に係るルールを変えたことです。
今までゲーム は週末に一人1時間までと決めていました。
平日は宿題が終わらないうえに、宿題が終わったころには寝る時間直前になっていて、そこからゲームを始めたら止められなくなるし、寝れなくなるしと、生活リズムが崩れる悪循環なので、平日は一切ゲームをしていませんでした。
それを、毎日決まった量の課題に取り組んだら、平日でもNintendo Switch を1時間できるというルールを作りました。
ゲームに興味のない次女のために、youtubeを1時間見れるというオプションも作りました。
このルールが我が家には良かったらしく、子供たちが時間を気にして宿題に取り掛かるようになりました。
また冬休み中は、学童クラブの登校時間が通常の登校時間よりも1時間遅いので
その時間にくもん小学ドリルの文章の読解、割り算、足し算、文章題算数を毎日解きました。
冬休みの間に国語は2.5冊、算数は1.5冊終わったと思います。
これで今までの学校の宿題とチャレンジタッチに加えてドリルを解く学習習慣がつきました。
2月ごろには、学校で行う3年生の漢字学習が終了したので、
先取りで4年生の漢字を2月から4月中旬までかけて学習終了させました。
このおかげで、4年生になって学校で漢字を習うときが復習になるので定着が早く
本人も漢字に対して自信がついたようで苦手意識がなくなりました。
次は次女です。
2教科偏差値49.9。
国語は真ん中の成績なのですが、算数の計算の遅さが如実に出ました。
宿題でもチャレンジタッチでもくもんの小学ドリルでも
計算問題に手こずっています。
苦手なところばかり勉強させる必要はないと私は思っていますが(勉強が嫌になるので)
足し算と引き算は、後回しにできない重要項目です。
2年生のうちに計算力を強化したいと思いました。