今回はロサンゼルス国際空港からアナハイムエリアまでのUberでの移動について。
ロサンゼルス国際空港に到着!
荷物をピックアップしたら、Uberなどの配車サービスエリアにシャトルバスで移動します。
建物内に案内などを見つけることができなかったのですが、取り合えず人の流れに沿って進むとUber 乗り場に移動するためのシャトルバス乗り場につきます。
Uberに乗るためにはシャトルバスでLax-itに移動する必要がある
ロサンゼルス国際空港でUberやタクシーを利用するためには、シャトルバスに乗って空港の建物から少し離れた場所にある配車サービスエリア、Lax-itに移動する必要があります。
乗車場所はライトグリーンの柱に大きくLax-itと書かれています。ここに来るシャトルバスに乗ればOK。
シャトルバスは頻繁に来るので、時間を気にしなくても大丈夫です。待っていればすぐに次のバスが来ます。
日本からの飛行機はTomBradley(トム・ブラッドリー)ターミナルにつくので、そこからシャトルバスに乗れば、途中で停車しながら11分くらいでLax-itに到着します。(徒歩だと18分の距離)
Lax-itに到着したらUberで配車依頼する
Lax-itに到着したら、Uberと書かれたレーンに並んで配車依頼します。
Uberアプリのアカウント設定として日本の住所やクレジットカードの登録が必須なので、日本にいるうちに設定しておくとスムーズです。
乗車位置はGPSで自動設定されるので、目的地であるホテルの住所を入力します。
その時によって違いますが、Lax-itなら2~3分で来てくれます。
車のサイズ選択が表示されるので、我が家は4人乗れるUberXを選択して待ちました。
車が大きくなると価格も上がるのでギリギリ4人乗れるUberXを選びましたが、この場合、後部座席に3人が座り、1人が助手席に座ることになります。
助手席に荷物を置いているドライバーが多かったので、乗る前に「助手席に座っていいですか?」と声をかけたほうが良いかもしれません。(Do you mind if I sit in a front seat?とか。)
助手席に座るのは緊張するな~とか、荷物がスーツケースが沢山ある場合はUberXLを選択したほうが無難です。(我が家はスーツケース2個だったので余裕がありました。)
Lax-itからアナハイムまで55分、$75.95(別途Tip$11.23)
ドライバーが決まったら、車の色と車種とナンバー、ドライバーの名前と写真が表示されます。
また、地図上に車のリアルタイムの位置情報が表示されるので、あの車かな~と道路を見ながら探せます。
車が来たら、ナンバーを確認して、窓から「○○?」と名前を聞かれるので、確認してから乗りましょう。
Uberは時間や混雑状況によって値段が変わります。
私が配車した時間が14時頃だったのですが、アナハイムまで料金は$74.95でした。
ちなみに、帰国の時、朝の10時ごろ同じ距離を走って$55くらい。
所要時間も55分と予想通りの時間。
移動中、私は助手席だったので寝ませんでしたが、家族は後ろでぐっすり寝ていました。
移動中に休息が取れるのもUberの良いところですね。
到着して車を降りたら、Uberの画面にTipが表示されるので、10%、20%、25%など、ボタンを選択してTipを払ったらOKです。
ほとんど英語を話さなくても確実に行きたい場所に移動できるので、英語が苦手な方ほどUberはお勧めだなと思いました。